【FPS】おすすめヘッドセットと選び方【PS4・PC】
やぁ、所長だ!
今回はFPSにおいてのヘッドセットの重要性を解説しつつおすすめのものを紹介するよ。
現状イヤホンをつけてプレイしたり、普通のヘッドホンなどからヘッドセットにしたい!って人はぜひ見ていってくれ。
最初に言っておくが私はLogicool信者だ。
しかし、レーザー好きの方も最初の方に説明しているヘッドセットの強みを読んでから商品選びの参考にできると思うので是非読んでほしい。
ヘッドセットとヘッドホンの違い
ヘッドセットがヘッドホンより優れている点は、音の方向がわかるというところだ。
通常のヘッドホンよりもスピーカーが多いというイメージを持ってくれるとわかりやすいかもしれないが
後ろ側、斜め後ろ側、前側、斜め前側、上、下、と細かく音なった方向がわかるのがヘッドセットの強みである。
これによってFPSなどの音を聞くことが重要になってくるゲームでは対面に強くなれるのだ。
足音や銃声などが特に重要になってくるレインボーシックスシージやBFシリーズ、APEXなどを主にプレイしているならば絶対にヘッドセットがあったほうが快適にプレイできる。
マイクでのボイスチャット
ヘッドセットにはマイク機能が付いているのだが、ps4についてくるマイク付き片耳イヤホンのようなものとは段違いの音質になる。
マイクの品質の高さは物によって差が激しいが、ビデオクリップなどを声付きで撮影している人は見返してみると結構な違いを感じ取れると思うぞ。
また、ヘッドセットに付属しているコードにはマイクのオンオフを簡単に切り替えることが出来るミュート機能が備わっていたり、ものによってはショートカットボタンが付いたものもある。
使いこなすと非常に便利な機能なので説明書などを読んで自分なりに使ってみるといい。
オンイヤーとオーバーイヤー
ヘッドホンなどにはオンイヤーとオーバーイヤーという種類がある。
名の通り、オンイヤーは耳の上にのせて装着するタイプ、オーバーイヤーは耳全体を覆ってくれるタイプだ。
オンイヤーは特に、メガネなどをつけているとだんだんと痛みが生じてくるので長時間の装着には向いていない。
それに対してオーバーイヤーは耳全体を覆ってくれるので長時間の使用が苦にならないのがいいポイントだ。
この先、ヘッドセットに限らずヘッドホンなどを選ぶ際には覚えておいたほうがいいぞ。
密閉型と開放型
これもヘッドホンなどを選ぶ際に重要になってくるポイントである。
要は周りの音が聞こえるか聞こえないかの違いである。
ヘッドセットは基本的に密閉型のものが多い。
開放型は周りの音が聞こえるのであえて選ぶこともあるが、音漏れが激しいというデメリットもある。
密閉型は数メートル先で話しかけられても気が付かないくらい周りの音を遮断するのでよりゲームにのめりこめるだろう。
このポイントもヘッドホン・ヘッドセット選びでは重要なポイントなので抑えておいたほうがいい。
おすすめヘッドセット
最初は一万円以下のもので様子見をしてもいいが、思い切っていいやつを買っても損はないかと思われる。
ゲーミング機器を主に出しているメーカーはロジクールだったりレーザーが有名だな。
下手な中華製のビカビカ光るだけの奴を買うよりは、有名メーカーのものを買うほうが安心だろう。
保障とかもちゃんとしてるしね。
Logicool ロジクール G233
まずはロジクールから出ていて値段も10000円以下、性能も十分なものがこれだ。
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パソコン・ps4などの据え置き機はもちろん、スマホなどの
携帯端末にも対応している。
オーバーイヤーで軽量なため長時間の使用も苦にならないのもいいポイントだな。
マイクは取り外し可能なので置いておくときに無駄なでっぱりが出ないのも地味に助かるな。なくさないように気を付けよう。
重量も259gと恐ろしく軽い。
もちろん密閉型なのでゲームに没入できるだろう。
また、これの上位モデルg433もあるので存在を覚えておいてもいいかも。
Logicool ロジクール G433
上記のg233の上位モデル。
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重要な点として、g233とg433のヘッドセットとしての性能差はほぼないといってもいい。
違うのは見た目や使用している材質、バーチャルサラウンドサウンドの向上(音の方向性)ぐらいである。
g233でも音の方向性を聞き分けることが出来るので見た目で選ぶのが無難かもしれない。
Logicool ロジクール G633s
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これは私が使っているモデルの上位モデルだな。
選んだ理由はずばり、光るからだ!!!!!!!!!!!!
肝心の使用感は、個人的に不満点が思い浮かばないほどいいものだ。
4年間使用しているがまだまだ現役である。
コードが万が一断線しても、新しいものをコード単体で購入できるので本体さえ壊れなければかなり長く使える。
重さは689 gで、先に説明したモデルよりは重くなっているが、こちらもオーバーイヤーで側圧もそこまで強くないため長時間の使用は苦にならなかった。
また、マイクは取り外し可能から折り畳み可能になっているのでコンパクトさで言ったらこちらが勝っている。
また、このヘッドセットはショートカットボタンが付いておりpcにつなぐことで機能設定ができる。
更に、音声レベルやマイクレベル、イコライザーなども細かく設定可能で自分好みにカスタマイズすることが可能なのも魅力である。
このソフトは無料で公式からダウンロードも可能なのでぜひ購入したらいじってほしい。
光の色の設定とかもこれで調節できるぞ!
これのワイヤレス版も売られているからコードが嫌いな人はそっちのモデルの購入を検討してみるのもありだ。
最後に
さて、今までに何個かおすすめを紹介してやらしいことに商品URLまで張っているが一番いいのは実際に装着してみて選ぶことだ。
というのもこう言った商品は実際使ってみて耳が痛いだとか思ったより重くて疲れるということがある。
近くのpcショップや大き目の電気屋ならばゲーミングコーナーなどを設けている場所が多い。
実際にそこに足を運べばおそらく試着ができると思うので、自分好みのものをそこで選んで購入したほうが長く使えて愛着もわくだろう。