【心理戦】おすすめボードゲーム【ガイスター・お邪魔者】
やぁ、所長だ!
今日は私が実際にプレイして面白かった心理戦のボードゲームを紹介するぞ!
家族や友達と暇な時に遊んでみたいけど何が面白いかわからないって人は参考にしてみてくれ。
ガイスター
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二人専用の熱い心理戦!
ガイスターはルールが簡単で、2人専用のゲームなのが魅力的だ。
プレイヤーはそれぞれ悪いお化けのコマ(赤)、良いお化けのコマ(青)をそれぞれ4つ(計8つ)を6×6のボードに配置し、1ターンごとに縦横の4方向に動かすことが出来る。
将棋のように同じマスに相手の駒があった場合それを自分の手持ちにしなければならない。(再配置はできない)
勝利条件はいたって簡単で
自身の良いお化けのコマを相手陣地のゴールに運ぶ
相手の良いお化けのコマを4つ獲得する
自身の悪いお化けのコマを相手に4つ獲得させる
この3つの条件の内、1つを満たせば勝利である。
相手の駒が悪いお化けなのか、良いお化けなのかはとってみなければわからないので相手の動きを見て見極める必要があるのだ。
例えば自分の悪いお化けのコマをわざと相手陣地ゴールに向かわせて取らせたり、あえていいお化けのコマを向かわせて裏の裏をかいたりする。
相手のやろうとしていることを読み、上を行くのはどっちだ!!!!!!!
ちなみに私はこのゲームにめっぽう弱い。
お邪魔者
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4人以上でできる心理戦ゲーム!!!!!
お前、お邪魔者だな?????絶対お前お邪魔者だろ????????
いや私はお邪魔者じゃないけど、むしろお前がお邪魔者だろ??????
こんな会話が1試合に一度は聞けるのがこのゲームだ。
このゲームは基本的に人数が増えれば増えるほど面白い。(3~10人でプレイ可能)
4人でやっとこちゃんとしたゲームになる印象だが、3人だと厳しいかもしれない。
このゲームでプレイヤーは金塊堀となって洞窟を掘り進めていくゲームだ。
ゴールとして設定されるのは金塊・石・石の3つで、それぞれのイラストが描かれたカードを伏せてランダムに配置する。
プレイヤーは 様々な方向が描かれたカードをつなげて金塊につながる道を作っていく必要があるのだが、このプレイヤーの中に一人お邪魔者がいるのだ。(人数によっては2人)
お邪魔者は金塊を独り占めしようとする悪いやつで、さりげなくプレイヤーの進行を妨げなければならない。(ばれたら行動阻害系統のカードを使われるので、ばれないように邪魔をする必要がある)
ちょっと人狼に近いイメージがあるかもしれないが個人的には人狼よりも面白いと思ってる。
お邪魔者は終盤まで味方のふりをして最後の最後で石につながる道を作ってもいい。
そうすればお邪魔者の一人勝ちとなって金塊を入手できる。
ぶっちゃけてしまえばお邪魔者が少し不利なゲームなのだが、一人勝ちした時の達成感はものすごく気持ちがいい。
疑疑心暗鬼になりながら進むゲームは友人宅でのお泊り会にもってこいだろう。
ちなみに私はこのゲームにめっぽう弱い。
拡張版も販売されている
お邪魔者は2からが本番だから___________byなんか偉い人
お邪魔者には拡張版がある。
これは通常版と同時に買うよりも遊んでみて楽しかったら買う感じでいいと思う。
役職が増えたり(横着者・ボス・地質学者)プレイできる人数に幅ができるぞ。(2~12人)
これがあるとめっちゃ楽しいよ(語彙力)
お邪魔者か金塊堀か、この二択しかなかったがゆえに少し変な行動をとるとすぐ怪しまれてしまうのが通常版の欠点だったが、横着者という役職のおかげでだいぶプレイの幅が広がったのだ。
横着者は金塊堀が勝とうがお邪魔者が勝とうが金塊をもらえる。
これを活かして立ち回るのも楽しいしマジで意味わからない行動とるのも楽しい。
私は横着者で暴れすぎて研究仲間とギスッたことがある。
謝ったら許してくれた。
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最後に
興味があったら近くのおもちゃ売り場で買ってみてほしい。
最近はボドゲブームも去りつつあって少し悲しいしょちょーだった。
デジゲーは最近オンラインに完全移行しつつあるし、面と向かってワイワイできるのはアナログゲームの強みだと思うんだ。
お酒飲みながらキャッチョコとか楽しいなんてものじゃない。(今後紹介予定)
デモンズワーカーとかも個人的に好きだな私は。
ラブレターで王様引いたときは思わず破りたくなるよね。
はやれ!!!!アナログゲーム!!!!!
それではまた